5,000人女性の【肌タイプ】ビッグデータ マーケティング分析【ナレッジデータベース】

女性の【肌タイプ】のニーズ分析に焦点を当てたナレッジデータベース。化粧品や美容サービスの購買行動に影響する”肌タイプの意識”を論理的かつ直感的に考察。気づきをうながすデータインサイトな分析環境が美容と健康ビジネスに差をつけます。

株式会社アイピーコーポレーション(代表取締役社長:岡本晃次)は、【日本人女性の肌タイプを徹底分析】ナレッジデータベース を2024年12月1日より販売いたします。

女性の【肌タイプ】の理解に。
データ確認から深層ニーズ解析まで。
多用途なナレッジデータベース。
すべての成果にエビデンス。
・ターゲット分析
・事業ヒント、アイデア
・仮説づくり、データ検証
・マーケティング提案
・コンテンツ(SEO対策)
・接客マニュアル
・スタッフ教育など

1.低コスト/ストック型リサーチ

「PDCA +R」ストック型リサーチのご提案

アイピーコーポレーションでは累計32,500人の女性データを分析し、美容と健康をテーマとしたマーケティングツールの開発に取り組んできました。

累計32,500人女性の美容と健康をテーマとしたビッグデータ分析。化粧品や美容サービスの購買に影響する肌タイプ自覚の考察とアイデア創出にお役立ちするナレッジデータベース

【3】ナレッジデータベースの共通仕様
対象:日本人成人女性 (20-74才、10年齢層×各約500人、平均年齢45.2才)
保有データ:300項目(美容/ヘアケア/ボディケア/健康/食生活/ライフスタイル)
有効サンプル数:5,161人/6,500人(標本誤差;p=0.5、±1.4%)
調査方法:インターネット調査(2024年)

【肌タイプ】は13項目を分析の起点とする

2.肌タイプ13項目

ふつう肌、敏感肌、ドライでオイリーな混合肌、ドライな混合肌、乾燥肌(ドライ肌)、エイジング肌、ニキビ肌、オイリーな混合肌、悩みの多い肌、悩みの少ない肌、インナードライ肌、アレルギー肌、脂性肌(オイリー肌)

3.”肌タイプ”ナレッジデータベース

・データベースは『肌タイプ13 × 年齢層10 × 肌質タイプ3 × 不調強度5 × 肌悩み44 × 部位悩み24 × スキンケア目的17 × ヘルスケア指標10』など、多様な条件選択(スライサー)を持ちます。
・複雑なクロス分析を行う上で、クリック&ビュー方式のパワーBIツール環境が最適です。

名称 【女性が自覚する肌タイプ意識を徹底分析】ナレッジデータベース
開始 2024年12月1日 *ご利用開始は12月2日(月)~
価格 150,000円(税抜。マイクロソフト社・パワーBIアカウント料/年:20,000円を含む)
予約価格:120,000円(税抜。上に同じ。11月29日(金)までのご発注)
商品 ◆マニュアルレポート(PDF/サマリー+アクセスリンク+操作マニュアル)
◆ナレッジデータベース(1年間ご利用)
詳細 敏感肌・混合肌・乾燥肌など。【女性が自覚する肌タイプを徹底分析】ナレッジデータベース(←クリック/「敏感肌」分析例)

4.変化する肌タイプの意識

  1. 約20年間で女性の肌タイプの自覚は大きく変化しています。
    ・乾燥肌は減少(29%⇒11%)、
    ・混合肌はやや減少(45%⇒39%)、
    ・敏感肌は倍増(12%⇒23%)、
    ・ふつう肌は倍増以上(11%⇒29%)、
    ・「その他」の登場(⇒6%)
    「その他」にはエイジング肌、インナードライ肌などのニューワードが含まれます。
    現在の肌タイプランク上位は、混合肌39%、ふつう肌29%、敏感肌23%

5.分析例/最多39%の女性が混合肌(※1)を自覚

例えば、混合肌は日本人成人女性(20-74才、5,161人)の39%(※2)で自覚されており、若・中年層の2人に1人、高年層でも3~5人に1人の割合で見られます。肌自覚としては、ふつう肌29%、敏感肌23%を上回る最多ですが、肌タイプとしての定義はあいまいで、コトバとして美容アドバイスシーンで使う場合に注意が必要です。混合肌は日本人女性の39%で自覚。若・中年層の2人に1人、高年層でも3~5人に1人の割合で見られる

※1:混合肌は、1970年代に「Tゾーンオイリー・ほお目元ドライ」のお手入れ法を説明するために美容カウンセラーが使い始めたワード。現在ではドライ(部位)もオイリー(部位)もある「中間的」な肌感覚・肌タイプのイメージとして定着しています
※2:データベースのドライな混合肌、ドライでオイリーな混合肌、オイリーな混合肌のうちひとつでも回答した女性を「混合肌」としてカウント。

肌タイプを含め美容項目は統計基準で混合系、乾燥系、脂性系、ふつう系に分類してマーケットを考察できます。

肌タイプを含め美容項目は統計基準で混合系、乾燥系、脂性系、ふつう系に分類してマーケットを考察

肌の不調度の高低レベルに分けてマーケットを考察することもできます。

肌の不調度の高低レベルに分けてマーケットを考察

当社が開発した可視化ツール(美容悩み4種)は、すべての肌悩みや化粧意識の発生パターンを可視化し、直感的でスムースな分析考察をサポートします。
肌悩みのパターンを見たい時は左のチャート、化粧意識のパターンを見たい時は右のチャートを利用します。
エイジング意識は右のチャートに発生傾向がよくあらわれます。つまり、エイジング意識は化粧行動に影響していることを示唆します。
ほかに顕在〜潜在〜インサイトレベルの関連ニーズの探索など、より複雑な分析考察のための可視化ツールも用意しています。

アイピーコーポレーションが開発した可視化ツール(美容悩み4種)はすべての肌悩みや化粧意識の発生パターンを可視化、直感的でスムースな分析考察をサポート

6.サンプルレポート(無料)

【敏感肌】を自覚する女性グループ(約1,200人)を例に、実際にどのような分析ができるのかを紹介したサンプルレポートを提供しております。本データベースにご興味ある方(法人のみ)はお問い合わせよりお申し込みください。(本件は【DR1】です)
ご要望いただればリモートで実際のデータベースの操作や動きをご覧いただきながら、ご説明させていただきます。

お問い合わせ先

担当 岡本(代表)
美容&健康データサービスお問い合わせはこちら。品番【DR1】
06-6966-1401

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